コロンビア産コーヒー豆の特徴・風味・おすすめフードペアリング

コロンビアコーヒーは日本でも有名！あの有名なエメラルドマウンテンはコロンビアのコーヒーです。
多様なコーヒー豆を生産しており、重厚な味わいのものからフルーティーなものまであるので、自分のお気に入りを見つけてみて。

幅広いフレーバーを持っているので、コロンビアという国名だけで風味を見極めるのは難しい。
地域別に見てみると、南部では華やかで美しい酸を持つものが多く、北部ではややコクが強めのしっかりしたコーヒーが採れる。

※個人的には南部のコーヒーを飲む機会が多いので、コロンビア南部（ウィラ・カウカ・トリマ・ナリーニョ等）のコーヒー豆の特徴についてまとめてみました。今後、北部の良質なコーヒーに出会えたら、そちらの情報も追記したいと思います。

アプリコットやピーチ、マスカットといった上品なフレーバーが重なる複雑な味わい。花のような香り。

ジャムのようなフルーティーな甘さ。

強すぎず、バランスがとれている。コーヒーのみずみずしく美しい余韻を残してくれるので、いつまでも心地よい。

やや強めにも感じるが、花のようなアロマやフルーツを思わせるフレーバーを持っているためか、そこまで気にならない。バランスがとれている
。と、思う。